日本の建国神話ゆかりの地を巡るツアー ~御斎日に初代天皇のルーツを辿る神話旅~ のご案内

 

いつも日本神話.comをお読みいただき誠にありがとうございます。

本年5月1日に、今上天皇の退位に伴い、皇太子が天皇に即位します。

この即位に関連し様々な行事・祭儀が予定されていますが、それらは実は、日本神話に根ざしています。即位を問うことは、そのまま天皇および天皇制の本質に迫ることです。

そこで、今回、初代天皇即位の地を巡るツアーを行い、日本神話を感じると同時に、日本神話と天皇の関わりを考えていこう、と企画いたしました。

皆様と一緒に日本の建国神話にちなむ重要スポットを巡りながら、日本という国のかたち、ありかたを考えていきたいと思います。

以下概要をご確認いただきふるってご参加くださいませ。お待ち申し上げております。

 

「日本の建国神話ゆかりの地を巡るツアー」
~御斎日に初代天皇のルーツを辿る神話旅~

 

来る4月3日は、神武天皇が崩御して2600年目から2年が経つ御斎日(旧暦 3月11日)に当たります。
この記念すべき日に、神武天皇の東征にゆかりの深い聖蹟を訪ねる企画です。

今回は、特に東征の危機に際して、これを見事に打開して勝利を決定づけた祭祀にちなみ、丹生神社と天香山神社を訪ねます。

地元の皆様のご協力のもと、ともに社務所をお借りして講話をお聴きいただきます。

皆様のご参加を心からお待ちしています。

主催 日本神話協会

1、日 時  平成31年4月3日(水)

集合 9時45分  近鉄線 大和八木駅(奈良県橿原市)

2、プログラム(行程)  *移動は貸切バス 駐車場から各神社までは徒歩になります。

大和八木駅

 → 丹生神社参拝 (奈良県宇陀市榛原雨師)
社務所にて榎本先生の講話と昼食

 → 天香山神社参拝    (橿原市南浦町)
宮司さんのお話と波波迦の木・埴安の地見学

 → 橿原神宮  参拝後解散 (予定 17時)

3、参加費  9,500円(バス代・初穂料・昼食代を含)          

4、案内人  榎本福寿先生 佛教大学教授 上代文学会理事 古事記学会理事・日本神話協会代表

5、服装等  歩きやすい服装・履きなれた靴・雨具・筆記用具・飲物等

6、募集人員 27名

7、申込先と締切

  東武トップツアーズ(株)堺支店  電話番号       072-221-5151

  締切  3月15日(金) 17時    

  *最少催行人員 15名 (※15名に満たないときは実施いたしません。お申し込みいただいた方には、その旨ご連絡いたします。)

講話

 ア 丹生神社

神武天皇が執り行った「顕斎(けんさい。高皇産霊尊を祭神として戦勝を祈願した重要祭祀)」、「祈(うけひ。東征の成就、天下平定の実現の成否を占う神事)」、天神地祇の祭祀等にゆかりの地について、榎本先生の講話を予定しています。

 イ 天香具山神社(お話 造田宮司)

神武天皇が執り行った一連の祭祀に使用する祭器の材料「天香山埴(あまのかぐやまのはに)」を採取した神聖な地。造田宮司による講話を予定しています。

なお、境内にある「朱桜(にわざくら)」という古名で知られる波波迦の木は、古代占いに用いられた木です。『古事記』の天岩戸神話には、天香具山の木の皮で焼き、吉凶を占ったとあります。宮司さんのお話をお楽しみに。

 

 

 

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さるたひこ

こんにちは、さるたひこです!読んでいただきありがとうございます。「日本神話をこよなく愛するナビゲーター」として日本神話関連情報、題して「日本神話がおもしろい!」を発信していきます。どうぞよろしくお願いします。ちなみに、ネーミングは、天孫降臨の折、瓊瓊杵尊を道案内した国津神「猿田彦命」にあやからせていただいてます。ただ、神様の名前をそのまま使うのは畏れ多いので「さるたびこ」の「び」を「ひ」に変えております。