「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は神奈川県相模原にあるレジャー施設。
キャンプ場あり、遊園地あり、温泉あり、と子供から大人まで楽しめる人気レジャー施設です。
遊園地で遊び尽くして日帰りもよし、温泉に入ってキャンプ場で宿泊するもよし、スタイルにあわせていろいろな楽しみ方ができます。
キャンプ場は、初心者から上級レベルの方までバリエーション豊かに楽しめるので、かなりオススメ。
今回は、森というか、山の中にどかーんと広がる一大プレジャースポット「さがみ湖プレジャーフォレスト」の全貌を、宿泊レポとあわせてご紹介します。
さがみ湖プレジャーフォレスト宿泊レポ!キャンプやイルミネーション、温泉まで楽しめる!さがみ湖プレジャーフォレストをまとめてご紹介!
「さがみ湖プレジャーフォレスト」には、何があるの?
そもそも論、このへんから。
「さがみ湖プレジャーフォレスト」にある施設は以下の通り。
- 遊園地(『パディントン タウン』『ピカソのタマゴ』、アトラクション、イルミネーション)
- キャンプ場
- 野外バーベキュー場
- 温泉(さがみ湖温泉『うるり』)
- レストラン
これら、単体で切り出しても十分楽しめる施設が組み合わさった複合リゾート施設、それが「さがみ湖プレジャーフォレスト」。
全体の地図はコチラ!
▲相模湖に近い山の丘陵を開発し、造り上げたドリームランド「さがみ湖プレジャーフォレスト」。
横に長く、入り口に近い左側が、遊園地エリア(遊園地、温泉、レストラン)、右側がホビーエリア(キャンプ場、野外バーベキュー場)。
至る所に出没する小熊(通称、パディントン)は要チェック。
ちなみに、
こちら、実は、昭和の力士&プロレスラー「力道山」が描いた夢の場所だったりします。力道山、、、知らないか。。。もとは、ゴルフ場として開発を開始した経緯あり。
土地買収、会員権販売、建設着手まできたものの、1963年、力道山が亡くなったことで未完に終わりました。その後、売却・転売を経て、「さがみ湖ピクニックランド」として誕生。そこから名称変更、運営者変更を経て、富士急行の子会社「相模湖リゾート株式会社」に落ち着いたとさ。なお、キャンプ場の運営は「株式会社ピカ」。2法人での共同運営すね。
いずれにしても、昭和の時代から続く開発の歴史を感じながらレッツゴーであります。
▲こちら、「さがみ湖プレジャーフォレスト」の入り口の様子。なんとなく感じる昭和の香りを是非。
日帰りで遊園地&ピカソのタマゴ、さがみ湖温泉「うるり」を楽しむ方は左へ。キャンプを楽しみたい方は右へ。それぞれに広大な駐車場付きです。
オススメは、キャンプ場利用のお泊まりプラン。なぜって、遊園地入場料が無料になるのでお得だから。
遊園地の入園料は、大人1700円、小人1000円。これ、入るだけの金額で(ピカソのタマゴとかは入園料だけで利用できます)。これはこれで結構かかるのです。料金プラン一覧はこちらで。
そして、夜はさがみ湖温泉「うるり」を利用して、駐車場料金1000円を無料にしてもらいましょう。うるりの入浴料がかかりますが、これはこれでとっても素敵な温泉なのでオススメです。後ほどご紹介。
ということで、
オススメは、キャンプ場利用による宿泊+さがみ湖温泉「うるり」利用。これにより、遊園地の入園料(大人1700円、小人1000円)+駐車場料金(1000円)が無料になります。
今回は、キャンプ利用からの、イルミネーション楽しみからの、遊園地利用のプランをご紹介。
さがみ湖プレジャーフォレスト キャンプ場「PICAさがみ湖」
ココからは、「さがみ湖プレジャーフォレスト」キャンプ場の様子をご紹介。
▲中央に「パノラマロッジ(受付)」。その左側に、設置済みテントやログキャビン、トレーラーハウス。右側に、オートキャンプ場が広がります。
入り口ゲートから右手へ。まずは受付を目指しましょう。グネグネ山道を3~5分ほど行くと「パノラマロッジ」=受付施設があります。
▲いや、ホント、山にへばりつくように造ってあるのが「さがみ湖プレジャーフォレスト」。アップダウンワインディングロードを進んでいきます。
▲コチラ「パノラマロッジ」の様子。到着したら、施設の前の駐車場に停めて受付へ。これはこれで「PICAリゾート」の施設。
余談ですが、
「PICAリゾート」についてちょっとご紹介。
こちら、山梨・静岡・神奈川・埼玉に9か所のキャンプ場や宿泊施設、レストラン、カフェを運営しているアウトドアな会社。山・森、湖畔、富士山の2合目、標高1,000mの場所など、特色豊かなロケーションを活かした様々なアウトドアリゾートを展開中。
キャンプビギナーの方は是非利用されてみてください。施設やサポートが充実しているので、「あ、困った!」とか「テント買ったはいいけど建てられねーよ」という方でもスタッフの方が助けてくれたりします。
さらに、「PICA会員 ポイントシステム」という独自のポイントシステムあり。コチラ、宿泊利用のたびにポイントが貯まり、宿泊割引や優先予約ができるようになる、というスグレモノ。詳しくはコチラで。
ということで、
「さがみ湖プレジャーフォレスト」のキャンプ場「PICAさがみ湖」は、このPICAリゾートのなかの1施設ということでチェックされたし。
▲受付に出没する小熊、パディントン。。。受付は9:00~17:00。チェックインは14:00~17:00です。
▲受付に行く前に、宿泊カードに宿泊者氏名を記入。その紙をもって受付へゴー!
▲キレイに整ってる受付です。スタッフさんもフツーに対応してくれます。分からないことはどんどん聞いてみましょう。
▲コチラ、価格ご参考に。薪630円、木炭750円、着火剤300円。ま、キャンプ場価格ということで。私さるたひこは、近くのホームセンターで安めのものを購入して車に積んでいってます。
ほかにも、
ドリンク類 | 各種ソフトドリンク(1.5~2L) |
水(500ml、2L) | |
アルコール(ビール、チューハイ、ワイン) | |
フード類 | お菓子類(ポッキー、じゃがりこ、マシュマロ、、、) |
カップラーメン | |
氷 | |
その他 | ラップ |
紙皿 | |
紙コップ | |
シャンプーセット | |
歯磨きセット | |
虫よけスプレー | |
蚊取り線香 | |
乾電池 | |
双眼鏡 | |
星座早見盤←これは素敵! |
充実のラインナップすね。
とか
とか!
とか!!!
、、、縄文???
まー、いろいろ揃ってますので、手ぶら到着でも死なない程度のグッズはあります。ご安心を。
▲パノラマロッジ受付からの遠景。こちらが「PICAさがみ湖」の雰囲気です。左手、山の頂上付近には遊園地の観覧車が。
「さがみ湖プレジャーフォレスト」キャンプ場「PICAさがみ湖」の宿泊プラン一覧
とにかく施設・サポートが充実している「さがみ湖プレジャーフォレスト」キャンプ場。
あれもこれもあって迷ってしまうと思いますので、ここで全体像を簡単にまとめ。
「さがみ湖プレジャーフォレスト PICAさがみ湖」は、大きく4つの種類があります。
- 設置済みテントサイト
- トレーラーハウス
- ログキャビン
- オートキャンプ
以下、順にご紹介。
①設置済みのテントサイト
コチラ、既に設置されてるテントに宿泊するプラン。テントに泊まってみたい!キャンプ初めてだからテント設置無理!とにかく面倒なのはイヤ!という皆様にオススメ。
▲コチラ、PICAリゾートホムペより。ポイントは、設置済みテントサイトの場合、定員が4名前後ということで、少人数用のプランだというところ。ご家族でお子様がお二人までなら、少々狭い感じはありつつも、楽しめるプランかと思います。
▲実際の設置済みテント「常設テントサイト」はこんな感じで。道に沿って、道のすぐそばに建っております。ウッディ床の上なので、砂とか泥とかの汚れの心配もありませんが、やはり、、、やや狭い感じが否めません。
▲こちらが大きいサイズのテントサイト。バーベキューができます。このウッディな空間の中での完結型で、それはそれで素敵な時間を過ごせます。最低限これくらいの広さはほしいところ。
②トレーラーハウス
2つめのシリーズは、アメリカンなトレーラーハウスプラン。コンパクトサイズのもの以外は、中にトイレやシャワーもついていて、なかなか楽しい時間を過ごせます。アメリカンなアウトドアを楽しみたい方にオススメ。
▲同じくメインは4名利用のシリーズ。5名以上になると数が少なくなるので、早めの予約がオススメです。
③ログキャビン
3つめのシリーズは、ログキャビンタイプ。コチラはもう、ログキャビン、なので、家、です。キャンプではありませんが、自然学校的な楽しみ方ができます。実際、そういう小学生らしき一団の目撃例も。
▲こちらも、4名を中心としたラインナップ。そこに、バーベキュー付きかどうか、たき火ができるかどうか、ペット同伴できるかどうか、といったバリエーションがあります。
④オートキャンプ
そして最後の4つめが、我らがオートキャンプ場であります。
▲オートキャンプ場の雰囲気はこんな感じ。受付で割り当てられた場所へ行って、思い思いのキャンプスタイルで楽しむ感じ。後ほど詳しくご紹介。
ということで、
以上の4つのプランがあるということをまずチェック。
改めてまとめると。。
- テントに泊まって所謂「キャンプ」を楽しみたい!なら・・・①設置済みテントサイト&④オートキャンプ場
- 「アメリカン」なトレーラーハウスで楽しみたい!なら・・・②トレーラーハウス
- 気分は「自然学校」、ログキャビンで楽しみたい!なら・・・③ログキャビン
といった感じで、それぞれのプランに
- 定員(2名~
- 屋根付きBBQエリアあり・なし
- 焚き火できる・できない
- トイレ・シャワーついてる・ついてない
といったバリエーションあり。そんな感じで整理しチョイスいただければきっとピッタリなスタイルを発見できるはず。
料金は、シーズン別料金体系。A~Gの7段階別。Aが安く、Gが高い。。。
ま、シーズンといっても、平日と土日で違ったりするので、詳細はお問い合わせください。
イメージ的には、4人家族で宿泊の場合
- ①設置済みテントサイト・・・8,500~15,200円
- ②トレーラーハウス・・・25,100~47,800円
- ③ログキャビン・・・13,800~27,700円
- ④オートキャンプ場・・・8000円
といった感じ。シーズン別に2倍近く料金が違うことが分かりますね。
一方、、、
そう、
オートキャンプ場は、、、
いつでも8000円!!!
素敵!!!
当サイトとして激しくオススメさせていただく理由はココにある訳です。ま、オートキャンプで8000円という価格が妥当なのかどうかはありますが、一応、遊園地の入園料と駐車場無料がついてくる的な感じで、、、まーこれくらいかと。尚、宿泊予約はコチラで。
「さがみ湖プレジャーフォレスト」キャンプ場「PICAさがみ湖」オートキャンプ場宿泊レポ
ココからはいよいよ、PICAさがみ湖のオートキャンプ場の様子をご紹介。
場所は、「さがみ湖プレジャーフォレスト」の右端。受付施設からさらに右手奥に入ったエリアに広がってます。
受付でキャンプサイトの場所を教えてもらえますので、割り当てられた場所に向かってゴー!
▲受付施設からさらに、山の奥の奥へ。まー自然たっぷりのスポットで、、、当たり前か。ココさがみ湖近くの山の中。
▲ようやく見えてきました。今回のオートキャンプ場はコチラです。
▲車が通る通路の脇に、各オートキャンプスポットが割り振られています。広大な山の中にあるものの結構密集してキャンプする感じなんすね。
ちなみに、キャンプ場入り口に近いところになってしまうと、しょっちゅう車の出入りに遭遇する可能性も。ここは、当日、受付でしっかり確認を。個人的にはなるべく奥の方、または車の出入りがないと思われるスポットを選ぶのがオススメです。
▲地面の傾斜は、場所によって若干あり。また、小石がごろごろしてるので、直でテントを張って地面に寝ると痛い。。。この辺はテント設置のときに要注意。
▲企業研修や自然学校等、大人数での利用もできる空間、設備あり。さすが「さがみ湖プレジャーフォレスト」。
▲コチラが最寄りのトイレです。そこまで汚くなかったです。ま、オートキャンプ場ですから。ね。
▲ゴミ箱の様子。生ゴミ、燃えるゴミ(紙くずなど)、燃えないゴミの分類です。ココはしっかりチェックしておきましょう。
と、いうことで
さがみ湖プレジャーフォレスト「PICAさがみ湖」のオートキャンプ場の様子はこんな感じ。雰囲気、伝わりましたでしょうか?
山の一部をキャンプ場として整備。自然の中でキャンプできる良さはありますが、周囲は森なので、あまり見晴らしは望めません。また、たくさんの山=自然があるのに、切り拓いた一部の空間をキャンプ場としているため、結局、狭い空間の中に密集してキャンプしてる感じがあって、これはこれでもったいないかなー、と。どうせならもっと贅沢にキャンプ空間を活用してもいいのに、、、という感じがしました。
また、地面のちょっとした傾斜、場所によっては小石たちがごろごろしてて、寝るときに痛くなる場合があるので、受付で場所をしっかり確認しておきましょう。また、キャンピングスポットは、なるべくキャンプサイトの奥の方がいいです。出入りの車が多いと雰囲気ぶちこわしなので。
このあたりをチェックしておけば問題ないかと。なので、やはり、キャンプ初級から中級レベルくらいのキャンプ場といえるかなと思います。
「さがみ湖プレジャーフォレスト」イルミネーション「さがみ湖イルミリオン」
「さがみ湖プレジャーフォレスト」では、冬期11月~翌4月上旬まで「さがみ湖イルミリオン」が楽しめます。
コチラ、「関東最大600万球の光と遊ぶ体験型イルミネーション」というコンセプトで、圧倒的な数とスケールのイルミネーションで彩る「光の祭典」であります。
4万平方メートルの広大な園内に、関東最大級600万球のイルミネーション。音楽に連動して色が変わるイルミネーションショー、360度フルカラーLEDに包まれる立体空間演出など、もう、とにかく圧倒的。
他にも、虹のリフトやナイトアトラクションも楽しめます。
冬場は、キャンプだけでなく、コチラのイルミネーションも無料で見れるのでお得感がさらにアップ。
オススメは、イルミネーションを見た後に、さがみ湖温泉「うるり」へそのまま行くこと。なので、宿泊された場合は、車に着替えをもって行きましょう。イルミ後はすぐに温泉へゴーです。
場所は、遊園地エリア。キャンプ場でもらえるチケットを提示すれば宿泊客は無料に。
まずは雰囲気を。
と、まー、ほんとスゴイ。
「さがみ湖プレジャーフォレスト」遊園地の丘陵全部がイルミネーション。とにかくあっちもこっちもイルミネーション。
圧巻はコチラ。
▲「光のナイアガラ」。空間全体がブルーのイルミネーションで埋め尽くされていて、幻想的な空間が広がります。包まれてる感じ。。。とにかくスゴイの。
▲音楽に連動して色が変わるイルミネーションショー。ホントよく造ったね。1回のショーが3分程度、じっと見てる状態になるのでとにかく寒い。なので防寒対策はぬかりなく。
ということで、
「関東最大級600万球のイルミネーション」は伊達じゃない。触れ込みどおりの圧倒的なイルミネーションでした。一生分のイルミネーションを見た感覚になります。目がチカチカするわ、、、
イルミネーションだけを見に来る方もたくさんいました。コレはこれでホントオススメです。
で、この次は、
イルミネーションを見て冷えた体を温めるべく、そのまま「さがみ湖温泉うるり」へゴー!
さがみ湖プレジャーフォレスト 「さがみ湖温泉うるり」
キャンプして冷えた体を、イルミネーションに見とれて冷えた体を温めてくれる癒やしのスポット。それが「さがみ湖温泉うるり」。
コチラ、遊園地エリアにある日帰り温泉施設。
ポイントは
- 高濃度「炭酸泉」だから温泉効果抜群!
- 露天風呂が充実、雰囲気がとにかく素敵!
- くつろぎ施設が充実!岩盤浴、ほぐし処、食事処、お休み処あり!
ということで、「さがみ湖プレジャーフォレスト」ご利用の際は絶対に外せないスポットであります。
コチラを利用すれば、駐車場1000円が無料になります。
▲「うるり」の名前の由来は、「潤水都市さがみはら」の「潤」から。「潤」は訓読みで「うるり」と読めるところからのようです。
▲館内の様子。落ち着いたウッディな感じを基調とした雰囲気。いい感じです。
料金は、
平日 | 土日祝日/繁忙期 | |
タオルセットなし | 大人/850円 小人/450円 | 大人/1,080円 小人/600円 |
タオルセットあり | 大人/1,100円 小人/700円 | 大人/1,330円 小人/850円 |
まーちょっと観光地価格入ってる感じです。ポイント会員になればもうちょっと安くご利用可能。駐車料金1000円が無料になるので、無料券ゲットをお忘れなく。
▲コチラHPより。オススメは、高濃度炭酸泉。血行促進の効果があるようで、実際、お風呂につかっていると、炭酸ガスが体のあちこちに気泡として付着するというスグレモノ。ホント温まります。
温泉
- 源泉岩風呂・・・アルカリ性の源泉岩風呂
- 高濃度炭酸泉・・・炭酸ガスを多量に含む風呂
- 寝ころび湯・・・石の枕に頭を乗せ、ゆったりと流れる湯のせせらぎの上に寝ころびます。
- ジェットバス、水風呂、サウナ、アカスリ
他にも、
- 岩盤浴・・・女性専用7床を含む21床を備える岩盤浴。トルマリンや麦飯石、黄玉といった、それぞれ効能の異なる8種類の鉱石を使用。
- ほぐし処・・・整体ボディケアと足底フットケア
- おやすみ処・・・庭園を見ながらリクライニングシートでくつろげる間と、寝ころべるシートが並ぶ間の2種類。
- 食事処・・・地元の食材を活かしたメニューを中心にご提供
と、まー充実のラインナップ。コレはこれでホント素敵な温泉施設です。
「さがみ湖プレジャーフォレスト」遊園地 ピカソのタマゴ パディントンタウン
さがみ湖プレジャーフォレストのメインコンテンツ、遊園地エリアのご紹介。
こちら、1日たっぷり遊べるほどたくさんのアトラクションが用意されてます。大きく4種類。
- アトラクション系・・・極楽パイロット、大空天国、お山のかんらんしゃ、ペアパラレルリフト、ジャンピングスター、メリーゴーランド、スカイライダー、空にまいあがるゾー、ジャンボすべり台、
- 迷路・アスレチック・・・マッスルモンスター、ジャイアントスイング、ピカソのタマゴ、ターザンマニア、天狗道場、ワームホール、立体迷路 カラクリ砦、はじめてめいろ
- カート系・・・F-1カート、バギーカート、バンピーカート、
- パディントン タウン・・・しゅっぱつ!パディントン号、しゅつどう!パディントン消防隊、キミはパディントン消防隊の一員だ!、とつげき!パディントン探検隊、パディントンの鏡の館、パディントン博士サイエンスメイズ、パディントンベアのスカイパラソル、パディントンベアの空飛ぶブランコ、パディントンベア ティーパーティー
といった感じで、
特に、2018年7月には、一応、世界初の「パディントンベア」のテーマパーク、『パディントン タウン』がオープン。
パディントンタウン専用の入園料は不要。遊園地に入園すれば誰でも楽しめます。ところでパディントン、そんな有名???
入園料はコチラ。
大人 | 小人・シニア | |
入園料 | 1,700円 | 1,000円 |
フリーパス | 3,900円 | 3,100円 |
ということで、まーまーの金額な訳です。
なので、個人的にオススメは、キャンプ等の宿泊とセットにすること。宿泊された方には入園料が無料になるチケットをもらえますので、これでフリーで入園。お得感出ますよね。
▲こちらがキャンプなど「PICAさがみ湖」を利用した人にもらえる入園パスチケット。
▲こちら、入園入り口の様子。パディントンタウンのオープンに伴って、もっと豪華なエントランスに改築されております。
▲こちらが園内のアトラクションの料金表。全部楽しもうとすると結構な金額になるのでそれならフリーパスチケットを購入しましょう。
当サイトとしてオススメなのは「ピカソのタマゴ」。
こちら、「自分で考えて進むこと」がコンセプトの不思議なアスレチック。
赤や青などカラフルな色遣いがまぶしい「知育的要素」の入ったアスレチックであります。全27種のアクティビティ。
▲アタマとカラダを思いっきりつかって楽しめます。小学校低学年で全部クリアするのに1時間ちょっとくらい。
▲入口はこんな感じで、緑の服を着たお兄さん・お姉さんが最初のディレクションをしてくれます。「アスレチック内は、絶対に走らないでください。」とか、「サンダル・ヒール・革靴・滑りやすい靴ではご利用にならないでください。」とか。
実際、滑りやすいところもいくつかあるので、運動靴をはいてチャレンジするのが○。
▲中に入るとピカソのタマゴワールド全開。子供たちはキャーキャー言って走り回ります。
▲迷路あり、思考あり、体を動かしありの世界。やればやるほど頭が良くなる??? これは楽しいぞ!!!
ということで、「さがみ湖プレジャーフォレスト」の遊園地、その中でも特にオススメな「ピカソのタマゴ」でした。
お昼ご飯はレストランでランチを。「ワイルドダイニング」。コチラも2018年新設のレストハウスです。
▲アウトドアダイニング”をコンセプトに企画された大型フードコート。BBQ場も併設されてます。お昼時になると席を取るのが大変なくらいごったがえしますので、時間をズラすなり工夫して利用されてください。
▲事前に券売機で食券を購入するスタイル。これが結構並ぶんです。。。
▲番号が呼び出されますので取りに行きます。実は、この呼び出し音声、お昼時になるとずーっと店内に鳴り響き続けるシロモノで、うるさくて仕方がない、、、
▲遊園地価格であり、あまり期待しないで食べればそういうものとしていただけます。
ということで、
「さがみ湖プレジャーフォレスト」の全貌をお伝えしてきました。キャンプ利用、夜のイルミネーション、からの、さがみ湖温泉うるり、翌日は遊園地でたっぷり遊んで帰る、その全貌をお伝えしました。たぶん、これがベストかと思います。オススメです。是非。
まとめ
「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」
神奈川県相模原にあるレジャー施設で、キャンプ場あり、遊園地あり、温泉あり、と子供から大人までたっぷり楽しめます。
遊園地で遊び尽くして日帰りもよし、温泉に入ってキャンプ場で宿泊するもよし、スタイルにあわせてエンジョイ可能。
キャンプ場は、初心者から中級レベルの方までバリエーション豊かに楽しめる施設がそろってます。
オススメは、キャンプ場利用のお泊まりプラン。
なぜって、遊園地入場料が無料になるのでお得だから。しかも冬場であればイルミネーションを見るための遊園地入場料も無料になるわけで、ダブルでお得。
遊園地の入園料は、大人1700円、小人1000円ですから。これはこれで結構かかるのです。
キャンプ利用、夜のイルミネーション、からのさがみ湖温泉うるり利用、からの、翌日は遊園地でたっぷり遊んで帰る。これがベストかと思います。
一泊二日でたっぷり遊んで楽しめる一大プレジャースポット、それが「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」。ご家族連れには激しくオススメです!
スポット名 | さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト HPはコチラ |
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住所 | 神奈川県相模原市緑区若柳1634 |
営業時間 | 平日10時~16時 土日祝日10時~17時 |
休日 | 毎週木曜日 |
料金 | 遊園地入場料:大人1700円、小人1000円、ペット(体高50cm以下の中・小型犬)1000円 遊園地フリーパス:大人3900円、小人3100円 |
アクセス | 【電車】JR相模湖駅からバスに乗り約8分プレジャーフォレスト前下車すぐ 【車】首都圏中央自動車道相模原ICから約15分 |
駐車場 | 普通車1000円、大型車2000円、二輪車(50cc以上)500円 |
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