「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」は、吉田屋さんプロデュースのお弁当。
吉田屋さんは、創業明治25年、青森の八戸駅開業とともに誕生した超老舗のお弁当&仕出し屋さん。
明治・大正・昭和・平成と四つの時代を八戸駅の発展と共に生き抜いた伝統の味が凝縮されたお弁当をご紹介です。
こぼれイクラと とろサーモン ハラス焼き弁当|なんて長い名前!でも豪華で美味い!創業明治25年の老舗が繰り出す至極の駅弁!
目次
ゲットした場所
新幹線中央乗り換え口ちかくの、駅弁屋「祭」。
▲朝の7時30分だというのに、行列3列の大賑わい!
▲全国各地のお弁当をとりそろえ!この充実感サイコー!!!
▲ほんと、祭りだね。良い感じです。
▲こちらが今回ゲットした「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」!1100円!
お弁当の中身
冒頭でも触れましたが、プロデュースは吉田屋さん。
こちら、青森の会社で、創業明治25年。
板前を志す函館の若者が包丁一本を携えて修業の旅に出た。上京の途中、開業したばかりの尻内駅で下車。偶然、駅長の目に留まり、駅員のまかないの仕事を任される。翌年にはおにぎりと漬物だけの弁当をホームで売り始めた。後に、全国的にも有名な駅弁「小唄寿司(ずし)」を手掛ける八戸駅前「吉田屋」の始まりだった。
この若者が創業者の「吉田さん」。
以後、戦争で跡継ぎを亡くされるなど幾多の困難を乗り越えて現在に至ります。
そんな歴史の重みとか、それでも代々継承されてきたお弁当への想いとかを感じながらいただきましょう。
▲見てください!この豪華絢爛な感じ!これでもか!と、ハラス焼きが主張されてます!!!
これぞ老舗の矜持。
▲惣菜越しにハラス焼きやいくらを眺めます。
コンテンツは以下。
- 白飯(国産米使用)
- サーモンハラス焼き
- いくら醤油漬け
- 鮭フレーク
- 厚焼き玉子
- 小松菜和え
- しば漬け
▲いくらのせ! ツブッつぶでお箸によー載らんわ。。。
う、うまーーー!
▲ハラス焼きにイクラをのせて!親子でガブリだ!!!
うまうまーーーーーーーー!!!
最高です。
▲こちらの小松菜和えも、優しいお味で癒されるーーーーー
あ、っというまに。。。
ごちそうさまでした!!!
駅弁さいこー
がたんごとんがたんごとん・・・
ということで、参ります。恒例の。
感想(勝手にチェック結果)
勝手にこんな指標でチェック。仕事柄。ビョーキみたいなものです。
栄養バランスが良い(肉・魚系と野菜) | 3 |
ボリュームたっぷり | 4 |
ネーミング・コンセプトとの一貫性を感じる | 5 |
コピーと価格の整合性が取れてる(煽り過ぎてない) | 5 |
コストに対するパフォーマンスが良い | 4 |
コダワリとか想い入れとか愛とか | 5 |
合計 | 26 |
※[5]すばらしい、[4]良い、[3]普通、[2]課題有、[1]全然ダメ
ということで、総合評価、達成率86.7%であります!!!
流石!90%近くの点数になるとかなり満足感があります。価格は1100円。コスパはやや甘目で。
まとめ
こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当
吉田屋さんプロデュースのお弁当。吉田屋さんは、創業明治25年、青森の八戸駅開業とともに誕生した超老舗のお弁当&仕出し屋さん。
明治・大正・昭和・平成と四つの時代を幾多の困難をのりこえ、そして八戸駅の発展と共に生き抜いた伝統の味が凝縮されたお弁当です。
是非お試しくだされ!
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