「おかげ横丁 五十鈴川カフェ」は、三重県伊勢市にある喫茶店。
伊勢神宮（内宮）のおひざ元、おはらい町にあって、目の前は五十鈴川という立地抜群の場所にあります。
しかも、オシャレ。。。
お店も江戸時代の街並みを復元した古民家風の「味」のある風で、しかもいただく珈琲もケーキも美味しいという、いたるところ流石な感じ。
それもそのはずで、実は「赤福」の子会社が運営する筋金入りの総合観光会社だったりします。
今回は、そんなナニかと「流石な」おススメスポットをご紹介します。
おかげ横丁 五十鈴川カフェ｜オシャレな古民家風喫茶店で美しい五十鈴川を眺めながら美味しい珈琲をいただく贅沢！実は赤福の子会社が運営しているナニかと流石なおススメスポット
目次
おかげ横丁 五十鈴川カフェの場所
伊勢神宮のおひざ元にある「おはらい町」のちょうど真ん中の辺り。
おかげ横丁の正面、伊勢神宮へ続く道をはさんで五十鈴川に面したところにあります。
ぱっと見、何かオシャレな感じを漂わせる風。
言葉は悪いですが、おはらい町の商店街通りにある雑多なお店とは一線を画す「オサレな雰囲気」であります。
もう、さっきからオサレオサレ言ってる自分が恥ずかしい。
伊勢神宮の参拝には1時間ほどかかりますので、歩き疲れた足を休めるのにうってつけの場所な訳です。
おかげ横丁 五十鈴川カフェの店内
▲五十鈴川のほとり。立地をしっかりと活かした店舗づくりになっていて流石です。
▲お座敷も用意されていて、しかも向こう側にはテラス席もあって流石です。
▲囲炉裏を囲むテーブル席。お花も飾ってあって小粋な雰囲気が流石です。
▲珈琲420円。ケーキ系は700円～800円。価格もやや高級な感じで流石です。
▲豊富なラインナップから選べます。お持ち帰りもできて流石です。
▲厳選されたコーヒー豆を昔ながらのネルで抽出しスッキリとした味わいに仕上げておられて流石です。
▲どの席からも五十鈴川が眺められます。美味しい珈琲をゆったりとした店内でいただけて流石です。
伊勢神宮のおひざ元でこんな時間を過ごせるなんて！
おかげ横丁 五十鈴川カフェの運営会社
当サイトならではの無駄に深堀りコーナーであります。
上記、ご紹介してきました通り、ナニかと「流石」な喫茶店なのですが、私さるたひこも、今回初めて知りました。実はもんげー会社が運営してたりします。
そもそも論から、以下かいつまんでご紹介。
まず、おはらい町にある「おかげ横丁」ですが、実は伊勢名物の「赤福餅」で有名な「株式会社赤福」の子会社が運営してらっしゃるのってご存知でした？
私、知りませんでした。。。
結構有名な「おかげ横丁」。
その実態は、一つの会社（有限会社！）がこの横丁一帯をテーマパーク的に開発した一大観光地だったりするのです。
その会社とは、「有限会社 伊勢福」。「株式会社赤福」の子会社です。
なんと、所有している敷地面積は約4000坪！
？
4000坪？
よくわからないので、平方メートルに換算すると、13223.14㎡！
簡単に言うと、
一辺が115mくらいの正方形の土地！
50mプールなら8枚分！
25mプールなら40枚ちょっと！
東京タワーの4本の脚で作る正方形は80m四方くらいなので、その2倍くらい！
、、、汗
この伊勢神宮参拝客専用一大テーマパークにある店舗数57店舗。
飲食15店舗 物販36店舗 美術館・資料館・他6館、計28棟を擁する流石さ。
コレ、赤福の一子会社ですからね。
1993年に、当時の赤福の年商に匹敵する約140億円を突っ込んで完成させたもんげー町なんです。おかげさまで、おかげ横丁。
統一したコンセプトでまとめられた町並みは、風情もあってコチラも流石。
そんな会社が運営する五十鈴川カフェ。
それもそのはずと、妙に納得であります。
ま、いろいろありますが、今では伊勢神宮内宮門前町の観光拠点として全国のお客様を日々お迎えしていらっしゃるスポット。是非チェックされてみてくださいね。
まとめ
おかげ横丁 五十鈴川カフェ
三重県伊勢市にある喫茶店で、伊勢神宮（内宮）のおひざ元、おはらい町にあって、目の前は五十鈴川という立地抜群の場所にあります。
お店は江戸時代の街並みを復元したという古民家風の「味」のある風で、しかもいただく珈琲もケーキも美味しいという、いたるところ流石な感じ。
この流石な感じは、実は赤福の子会社が運営する筋金入りの有限会社からくるもの。
おかげ横丁と合わせて是非チェックされてください。
[map addr=”三重県伊勢市宇治中之切町12″]住所：三重県伊勢市宇治中之切町12
TEL / 0596-23-9002
営業時間 / 9：00～17：30（LO17:00、季節により異なる）
年中無休
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