磐船神社|饒速日命 降臨の地!?「天磐船」が御神体の磐船神社は巨岩パワースポット!

 

磐船神社は、大阪府交野市の山の中にある神社。

河内と大和の境、生駒山の北限境界にひっそりと建つ神社です。コチラ、当サイトとしては是非、神武東征神話と合わせてチェックしていただきたい(#゚Д゚)!

なぜなら、御祭神は、かの「饒速日命にぎはやひのみこと」!

そして!この神社がなんと!神武紀で伝える「天磐船あまのいわふねで飛び降った」場所!!っぽくて、、、磐=巨石・巨岩がゴロゴロしてる訳です!

そこから感じる神秘的なパワー! ←気のせいかもしれない!

是非、チェックしておきたいオススメスポットとして、いつもより前のめりでご紹介します。

 

磐船神社|饒速日命降臨の地!?御神体「天の磐船」はじめ巨石・巨岩がゴロゴロしている超穴場&パワースポットな神社

磐船神社の場所

大阪府交野市の山にあります。

大阪府交野市私市9-19-1

国道168号線から少し入った所。大坂府交野市かたのしから奈良へ、生駒山の北限附近。

ここから南へ7~8kmほど行くと孔舎衛坂くさえさか激戦地(暗峠)があります。いきなり日本神話。

孔舎衛坂激戦とは、日本建国神話である「神武東征神話」で登場する最重要イベント。初戦敗退の巻でござる。

そこから10キロも離れていない場所に、こ、こんな神社が、、、って、なんか繋がってる感じしません?

  • 河内と大和の境、
  • 饒速日命の降臨、
  • 長髄彦の支配地(=金鵄伝承地)、
  • 長髄彦の妹との結婚、
  • そして、ある日神武がやってきて生駒山の大坂側で激戦になった、、、

是非、神武東征神話をチェックされてください⇒「神武東征を丸ごと解説!ルートと地図でたどる日本最古の英雄譚。シリーズ形式で分かりやすくまとめ!

さて、

168号線からの入口はこちら。

磐船明神社 (54)

▲大阪方面から奈良方面を望むの図。ココから右手に入っていきます。

 

磐船明神社 (1)

▲いきなりこんな光景。。。オモシロい・・・一気に違う世界へいざなってくれます。

 

磐船明神社 (3)

▲磐船神社は、168号線から脇道に入ってすぐ。

 

磐船明神社 (4)

▲こちらが神社の入口!山の中にある巨岩系パワースポット!

 

磐船神社の境内

御神体をはじめ「岩窟めぐり」など、とにかく巨石!巨岩!があふれるパワースポットです。

磐船明神社 (5)

▲入口からして巨岩!圧倒される感じ、「圧」を感じるんだ・・・

 

磐船明神社 (8) 磐船明神社 (13)

▲境内いたるところにある巨岩が信仰の対象となっていて、祠とかになってます。

 

磐船明神社 (15)

▲苔むした巨岩に、不動明王でしょうか、、、神仏習合的な雰囲気もありますね。

 

御祭神

磐船明神社 (22)

饒速日命(にぎはやひのみこと)

饒速日命は物部氏の祖先とされてます。神武が東征する遥か昔、大和の地に天から降臨された神様で。神武紀では、饒速日は降臨後、奈良平野を治めていた「長髄彦ながすねびこ」の妹と結婚し子供を設けます。

詳しくはコチラを是非。

東征発議と旅立ち|東征の動機とか意義とか建国の決意とかをアツく語った件|分かる!神武東征神話No.2

2016.01.20

で、神武東征の最後、いよいよ神武と長髄彦が戦うときになって神武へ帰順。ある意味、寝返ってそれまでお世話になってた長髄彦を殺し、神武の寵愛を受けるという展開。。。

なんだかなーという感じの神様ですが!

その後、饒速日の子孫は武人の一族である「物部氏」として朝廷に仕え、蘇我氏との宗教戦争で蘇我氏&仏教に負け衰退。。。

なにかと残念です。。。

 

御神体=天磐船

磐船明神社 (52)

饒速日命にぎはやひのみこと」が乗ってきたという「天磐船」が御神体

高さ12m、幅12mもの巨大な「磐座いわくら」。船の形してます(?)。

磐座いわくら」とは、巨石や奇石を「神様の霊が宿るもの」「降臨されるもの」であるとし、古来より信仰の対象として伝わっている岩のことです。

 

境内内

磐船明神社 (31)

▲古代の磐座祭祀を現代に伝え、古代の人々と同じ空間を体感できる場。神秘な風を感じます。

 

その他、、、

すごくないですか?これ、全部境内の写真でっせ!

磐船明神社 (44) 磐船明神社 (43) 磐船明神社 (48)

そんななか、この磐船神社の名物といえば!

 

岩窟めぐり

巨岩の間を通る「岩窟めぐり」

磐船明神社 (30)

 

残念ながら、この日は雨がふった翌日という事で入る事が出来ませんでした。

磐船明神社 (28)

今後、再度お参りして中を見れたら追記ご報告いたします。

ということで、現場からは以上です。

 

まとめ

磐船神社

大阪府の東北部、交野市(かたのし)鎮座。奈良県生駒市に隣接。

生駒山系の北端、まさに河内と大和の境に位置する神社です。

境内は、巨石・巨岩がゴロゴロ。巨岩パワーをビシビシ感じるスポットであります。

古代からの巨石信仰がベースと思われますが、御神体の「天の磐船(あまのいわふね)」は「饒速日命(にぎはやひのみこと)」が神武東征に先だって天から降りてきたときに乗ってきた船。

なので、ここに饒速日命が飛び降ってきたということか!?

そういう意味でも、この神社は、神武東征神話とあわせてチェックするとその重要性やオモシロさがぐっと深まると思います。

 

大阪府交野市私市9-19-1

住所 :大阪府交野市私市9-19-1

駐車場あり

岩窟拝観は要問合せ ※夜間、雨天時、増水時は拝観できません

鉄道/バス

  • 京阪交野線私市駅より京阪バスにて磐船神社前バス停下車(土日のみ運行)
  • 近鉄生駒駅より奈良交通バス北田原方面行き、終点北田原バス停より北へ徒歩10分

 

大阪の神社はコチラでまとめてます!

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    こんにちは、さるたひこです!読んでいただきありがとうございます。「日本神話をこよなく愛するナビゲーター」として日本神話関連情報、題して「日本神話がおもしろい!」を発信していきます。どうぞよろしくお願いします。ちなみに、ネーミングは、天孫降臨の折、瓊瓊杵尊を道案内した国津神「猿田彦命」にあやからせていただいてます。ただ、神様の名前をそのまま使うのは畏れ多いので「さるたびこ」の「び」を「ひ」に変えております。