志賀海神社|
志賀海神社は、志賀島に鎮座する神社。 伊耶那岐命の禊祓によって出現した綿津見三神を祭ります。 ココ、神代より「海神の総本社」「龍の都」と称えられ、玄界灘に臨む海上交通の要地、博多湾の総鎮守として篤く信仰され...
志賀海神社は、志賀島に鎮座する神社。 伊耶那岐命の禊祓によって出現した綿津見三神を祭ります。 ココ、神代より「海神の総本社」「龍の都」と称えられ、玄界灘に臨む海上交通の要地、博多湾の総鎮守として篤く信仰され...
抜穂祭ぬいぼさいとは? 神社で斎行さいこうされる、年間の神事の一環として行われるお祭りで、 春のお田植え祭、秋の抜穂祭ぬいぼさいと新嘗祭にいなめさいという一連の流れのなかの秋イベント。 「抜穂祭ぬいぼさい」...
「即位礼そくいれい」は、御代替みよがわりの一連の儀式の一つで、 「天皇が国内外に即位そくいを宣明する儀礼」のことをいいます。 言葉の意味は「位に即つく」。で、即位そくい。 前回の、践祚せんそ式で「三種の神器...
「践祚せんそ式」は、 御代替みよがわりの一連の儀式の一つで、「天皇が皇位に即つく(即位そくいする)儀式」のことを言います。 言葉自体は、「祚そを践ふむ」と読み、 「践ふむ」=即つく、即位そくいする 「祚そ」...
「新嘗祭にいなめさい」は、毎年11月23日「勤労感謝きんろうかんしゃの日」に行われる秋のお祭り。 天皇による宮中きゅうちゅう行事を筆頭に、全国の神社でも行われてます。 その年に収穫された新穀(特に稲)を天照...
「斎田さいでん点定てんていの儀」は、 大嘗祭だいじょうさいに使われる「特別な稲」を育てる田んぼ(斎田さいでん)を、占いによって決める儀式。 大嘗祭だいじょうさいでは、新天皇と神(天照大神あまてらすおおかみ)...
「悠紀殿供饌ゆきでんきょうせんの儀」と「主基殿供饌すきでんきょうせんの儀」は、大嘗祭だいじょうさいの中心的儀式。2つあわせて「大嘗宮だいじょうきゅうの儀」と呼ばれます。 大嘗祭だいじょうさい(...
2019年1月、奈良なら県橿原かしはら市にある天香山神社あまのかぐやまじんじゃで「波波迦ははかの木を採取する神事」が斎行さいこうされました。 天香山神社あまのかぐやまじんじゃ境内けいだいに自生する「波波迦は...
「等彌神社とみじんじゃ」は、奈良なら県桜井さくらい市桜井さくらいにある神社。 ココ、大嘗祭だいじょうさい発祥はっしょうの地とされ、 初代しょだい天皇である「神武じんむ天皇」が、東征とうせいミッション達成後、...
「大嘗祭だいじょうさい」とは、御代替みよがわりの一連の儀式の一つで、天皇一代につき一度だけ斎行さいこうされる特別なお祭り。 毎年、天皇によって宮中きゅうちゅうで斎行さいこうされてる「新嘗祭しんじょうさい」が...
「畝尾坐健土安神社うねおにますたけはにやすじんじゃ」は、奈良なら県橿原かしはら市にある神社。 天香具山の北西麓に鎮座ちんざ、土の神様をお祭りし、日本の建国神話にも由来する由緒ある神社です。 社名である「畝尾...
「御代替みよがわり」とは、天皇の代が替わること。 受け継がれてきた天皇の地位を、その時間を、次の天皇へ渡してつないでいくこと。その一連の儀式を言います。 今でこそ、 皇位こういを継承けいしょうするための「儀...
「畝尾都多本神社うねおつたもとじんじゃ」は、奈良なら県橿原かしはら市にある神社。 天香久山あまのかぐやまの西側、奈良文化財研究所ならぶんかざいけんきゅうしょの隣にひっそりと鎮座ちんざ。 コチラ、全国的にも珍...
お田植え祭とは? 神社で斎行される、年間の神事の一環として行われるお祭りで、 春のお田植え祭、秋の抜穂祭と新嘗祭が一連の流れ。 「お田植え祭」の名のとおり、農作業における田植え特化のお祭りで、奉仕員による田...
住吉大社は大阪府大阪市住吉区住吉にある神社。 ご祭神として、底筒そこつつ、中筒なかつつ、表筒うわつつ男命のをのみことの3神+神功じんぐう皇后を祭り、一般的には「航海安全の神」として崇拝を集めてます。 ですが...