悠紀殿(ゆきでん)・主基殿(すきでん)とは?|大嘗宮の中心的神殿!「御親供・御直会の儀」が行われる悠紀殿・主基殿のヒミツを大公開!
「悠紀殿ゆきでん」「主基殿すきでん」とは、大嘗祭だいじょうさいの中心的神殿しんでん。二つあわせて「大嘗宮だいじょうきゅう」と呼ばれます。 大嘗祭だいじょうさいでは、 「悠紀殿ゆきでん」「主基殿すきでん」それ...
「悠紀殿ゆきでん」「主基殿すきでん」とは、大嘗祭だいじょうさいの中心的神殿しんでん。二つあわせて「大嘗宮だいじょうきゅう」と呼ばれます。 大嘗祭だいじょうさいでは、 「悠紀殿ゆきでん」「主基殿すきでん」それ...
「国生くにうみ神話」の舞台が淡路島あわじしまとされてるのは何故なぜなのか? その謎に迫ります。 国生くにうみ神話を伝えるのは、『日本書紀にほんしょき』巻一(神代上)第四段。 『古事記こじき』では、実は『日本...
「絵島えしま」は、日本神話の「国生くにうみ神話」で登場する「おのごろ島」伝承地。 永い年月をかけて波に削られた美しく神秘的な岩肌が特徴的な砂岩島で、 古来より景勝地としても知られ、多くの歌人によって歌に詠ま...
「悠紀殿供饌ゆきでんきょうせんの儀」と「主基殿供饌すきでんきょうせんの儀」は、大嘗祭だいじょうさいの中心的儀式。2つあわせて「大嘗宮だいじょうきゅうの儀」と呼ばれます。 大嘗祭だいじょうさい(...
2019年1月、奈良なら県橿原かしはら市にある天香山神社あまのかぐやまじんじゃで「波波迦ははかの木を採取する神事」が斎行さいこうされました。 天香山神社あまのかぐやまじんじゃ境内けいだいに自生する「波波迦は...
「等彌神社とみじんじゃ」は、奈良なら県桜井さくらい市桜井さくらいにある神社。 ココ、大嘗祭だいじょうさい発祥はっしょうの地とされ、 初代しょだい天皇である「神武じんむ天皇」が、東征とうせいミッション達成後、...
神武東征神話じんむとうせいしんわをもとに「東征とうせいルート」を辿り、書紀しょき文献とあわせて検証するシリーズ! 本企画は、 シリーズでお伝えしている神武東征神話じんむとうせいしんわ、その物語をもとに、 神...
「大嘗祭だいじょうさい」とは、御代替みよがわりの一連の儀式の一つで、天皇一代につき一度だけ斎行さいこうされる特別なお祭り。 毎年、天皇によって宮中きゅうちゅうで斎行さいこうされてる「新嘗祭しんじょうさい」が...
「畝尾坐健土安神社うねおにますたけはにやすじんじゃ」は、奈良なら県橿原かしはら市にある神社。 天香具山の北西麓に鎮座ちんざ、土の神様をお祭りし、日本の建国神話にも由来する由緒ある神社です。 社名である「畝尾...
「御代替みよがわり」とは、天皇の代が替わること。 受け継がれてきた天皇の地位を、その時間を、次の天皇へ渡してつないでいくこと。その一連の儀式を言います。 今でこそ、 皇位こういを継承けいしょうするための「儀...
「高御座たかみくら」とは、古来、即位式そくいしきや朝賀ちょうがなど重要な儀式に用いられてきた天皇の御座ぎょざ。 尊貴な方の座す所。なので「御」をつけて「御座ぎょざ」。当然、天皇は一段と高いところにいらっしゃ...
日本神話に登場する、重要ワード、重要エピソードをディープに掘り下げる「日本神話解説シリーズ」。 今回は、『日本書紀』をもとに 天浮橋あまのうきはし をお届けします。 天浮橋あまのうきはしは、日本神話に伝える...
「磤馭慮嶋おのごろしま」とは、日本神話で伝える国生みが行われた島。 ココで、伊奘諾尊いざなきのみことと伊奘冉尊いざなみのみことが、結婚し国を産み、日本の土台となる「大八洲国おおやしまぐに」が誕生します。 い...
「畝尾都多本神社うねおつたもとじんじゃ」は、奈良なら県橿原かしはら市にある神社。 天香久山あまのかぐやまの西側、奈良文化財研究所ならぶんかざいけんきゅうしょの隣にひっそりと鎮座ちんざ。 コチラ、全国的にも珍...
「軻遇突智かぐつち」とは、日本神話に登場する火神ひのかみ。 その誕生の瞬間から、 神話史上初の「神殺し&母親殺し」をやってのける猛烈な神として位置づけられてます。 火は神をも殺す力がある、 って事。モーレツ...