『日本書紀』巻第一(神代上)第一段 一書第1~6 体系性、統一性、系統性を持つ一書群が本伝をもとに様々に展開

 

多彩で豊かな日本神話の世界へようこそ!

正史『日本書紀』をもとに、最新の文献学的学術成果も取り入れながら、どこよりも分かりやすい解説をお届けします。題して、おもしろ日本神話シリーズ。

今回は、『日本書紀』巻第一(神代上)第一段の一書の皆さん。

本伝で伝える「天地開闢てんちかいびゃく三柱みはしらの神の化生かせい」をもとに、
合計6つの異伝がさまざまに展開していきます。

概要で全体像をつかみ、ポイント把握してから本文へ。最後に、解説をお届けしてまとめていきます。

現代の私たちにも多くの学びをもらえる内容。日本神話から学ぶ。日本の神髄がここにあります。それでは行ってみましょう!

 

『日本書紀』巻第一(神代上)第一段 一書第1~6 体系性、統一性、系統性を持つ一書群が本伝をもとに様々に展開

『日本書紀』巻第一(神代上)第一段 一書第1~6の概要

前回、『日本書紀』巻第一(神代上)第一段の本伝、からの続き。

下図、赤枠部分の、本伝の下、一書の皆さん。

今回お届けする内容は、本伝を踏まえないとお話にならないので、

前回?本伝??という方は、まずコチラ↓をチェック!

『日本書紀』巻第一(神代上)第一段 本伝 ~天地開闢と三柱の神の化生~

04/15/2018
  • 『日本書紀』第一段の本伝は、構成上、大きく二つの部分から成りたつ。
  • 前段、後段の二つに分ける語が「故曰」→訳出「それゆえに、」。前後段の中間に位置。
  • 前半は、「天地神の生成の原理(順番)の提示」がテーマ。
  • 後半は、「天道による単独化生、ゆえに純粋な男神が誕生」がテーマ。比喩表現を交えた具体的な記述をもとに、国常立尊、国狭槌尊、豊斟渟尊の純男三神の化生。

で、

『日本書紀』最大の特徴である、一書の存在。

本伝と一書の関係についてはコチラ↓をチェック。

日本書紀の一書とは?『日本書紀』本伝と一書の読み解き方法を徹底解説!

04/28/2019
  • 本伝の内容をもとに多角的、多面的に展開する異伝、それが一書。
  • 本伝があっての一書であり、一書あっての本伝というように、お互いにつながり合って、関連し合って、踏まえ合って、多様で豊かな日本神話世界を構築している。

で、

やけに説明臭い雰囲気を堪能するのが、第一段全体のツウな楽しみ方。

世界や神様が誕生するだけで、具体的な活動はしないので、
原理原則を土台にしながら、「こうやって生まれたんやで」って説明しないと分からん雰囲気を味わいましょう。

ということで、
本伝の内容と、本伝と一書の関係、第一段全体の雰囲気、を踏まえて

からの!

一書解説スタートです。

日本神話における、世界の創生(異伝編)。

 

『日本書紀』巻第一(神代上)第一段 一書第1~6のポイント

①第一段の一書群は、体系性、統一性、系統性を持っている

第一段の一書は、合計6つ。個別に解釈していくよりも、まずは構造理解。6つ全体を一気に扱うのが○。

そこには、体系性、統一性、系統性が存在。ほんと、キレイに整理整頓できる。

こんな感じ。

〔本伝〕前半――故、天先成而地後定。然後、神聖生其中焉。

  • 〔書一〕―天地初判、一物在於虚中。
  • 〔書四〕―天地初判、始有倶生之神。
  • 〔書六〕―天地初判、有物。

からの

〔本伝〕後半――(故曰)開闢之初、洲壌浮標、譬猶游魚之浮水上也。于時、天地之中生一物。

  • 〔書二〕―古国稚地稚之時、譬猶浮膏而漂蕩。于時、国中生物。
  • 〔書三〕―天地混成之時、始有神人焉。
  • 〔書五〕―天地未生之時、譬猶海上浮雲無所根係。其中生一物。

と。

詳細は、後ほど解説。ココでは、なんだかキレイに整理できる、つまり、そこには体系性・法則性がありそうだ、って事でチェック。

 

②本伝の前半・後半をもとに、さまざまに展開

本伝の前半、後半をもとに展開する一書の皆さん。

第一段 本伝の前半、後半をまとめると以下。

前半 天→地→神が成る展開。
天地神をめぐる生成の先後(次序、原理)の提示
後半 神の化生を中心により具体的な記述を展開
開闢之初かいびゃくのはじめ」という「時」、「洲壌」や天地の中に生じた「物」の状態を、比喩表現により具体的に表す

で、

  • 前半、天地神をめぐる生成の先後(次序、原理)の提示、これをもとにして、書1,4,6が展開。
  • 後半は、神の化生を中心により具体的な記述を展開、これをもとにして、書2,3,5が展開。

一書の皆さん、

一見、順番はバラバラですが、基本は前半に対応する一書群、後半に対応する一書群、というように整理できるんです。後ほど詳細解説。

まとめると

  1. 第一段の一書群は、体系性、統一性、系統性を持っている
  2. 第一段の一書は、本伝の前半、後半をもとに展開している

以上の2点をチェック

『日本書紀』編纂当時の、東アジアの最先端知識、宇宙理論をもとに、日本独自に組み合わせ、工夫し、新しく生み出しているのが第一段本伝のポイント。〔一書〕も同じく、超絶クリエイティブ発揮の巻。

では以下、一書の皆さんをどうぞ!

 

『日本書紀』巻第一(神代上)第一段 一書第1~6

第一段 一書1

 ある書はこう伝えている。天地が初めて分かれ、その間のガランとした中に一つの物があった。その物のかたちは言い表しがたい。その中に物が変化して生まれた神があった。名を国常立尊くにのとこたちのみことと言う。また国底立尊くにのそこたちのみこととも言う。その次に国狭槌尊くにのさつちのみことまた国狭立尊くにのさたちのみこととも言う。さらに豊国主尊とよくにぬしのみことまた豊組野尊とよくむののみこととも言う。また豊香節野尊とよかぶののみこと浮経野豊買尊うかぶののとよかふのみこと豊国野尊とよくにののみこと、豊齧野尊、葉木国野尊はこくにののみこと、或いは見野尊みののみこととも言う。

 一書曰、天地初判、一物在於虚中。状貌難言。其中自有化生之神。号国常立尊。亦曰国底立尊。次国狭槌尊。亦曰国狭立尊。次豊国主尊。亦曰豊組野尊。亦曰豊香節野尊。亦曰浮経野豊買尊。亦曰豊国野尊。亦曰豊齧野尊。亦曰葉木国野尊。亦曰見野尊。

 

第一段 一書2

 ある書はこう伝えている。昔、国も土地もできて間もなく幼かったころは、例えるなら水に浮かんだ脂の状態で漂っていた。そんな時、国の中に物が生まれた。その形は葦の芽が突き出たようであった。これにより変化して生まれた神があった。その名を可美葦牙彦舅尊うましあしかびひこぢのみことと言う。次に国常立尊。次に国狭槌尊。葉木国は、ここでは「はこくに」という。可美は、ここでは「うまし」という。

 一書曰、古、国稚地稚之時、譬猶浮膏而漂蕩。于時、国中生物。状如葦牙之抽出也。因此有化生之神。号可美葦牙彦舅尊。次国常立尊。次国狭槌尊。葉木国。此云播挙矩爾。可美、此云于麻時。

 

第一段 一書3

 ある書はこう伝えている。天と地が混じり合って成った時、初めに神人(神である人、神そのものとも言うべき人)がいた。その名を可美葦牙彦舅尊うましあしかびひこぢのみことと言う。次に国底立尊。彦舅は、ここでは「ひこぢ」という。 

 一書曰、天地混成之時、始有神人焉。号可美葦牙彦舅尊。次国底立尊。彦舅、此云比古尼。

 

第一段 一書4

 ある書はこう伝えている。天地が初めて分かれ、初めに倶に生まれた(双生の)神がいた。名を国常立尊と言う。次に国狭槌尊。またこうも伝えている。高天原たかまがはらに生まれた神の名は、天御中主尊あまのみなかぬしのみことと言う。次に高皇産霊尊たかみむすひのみこと。次に神皇産霊尊かむみむすひのみこと皇産霊は、ここでは「みむすひ」という。 

 一書曰、天地初判、始有倶生之神。号国常立尊。次国狭槌尊。又曰、高天原所生神名、曰天御中主尊。次高皇産霊尊。次神皇産霊尊。皇産霊、此云美武須毘。

 

第一段 一書5

 ある書はこう伝えている。天と地がまだ生まれる以前の時、例えるなら海上に浮かんでいる雲に根ざしつながる所がないような様だった。その中に一つの物が生まれた。葦の芽が初めて泥の中に生え出たようである。それが変化して人となった。名を国常立尊と言う。 

 一書曰、天地未生之時、譬猶海上浮雲無所根係。其中生一物。如葦牙之初生泥中也。便化為人。号国常立尊。

 

第一段 一書6

 ある書はこう伝えている。天地が初めて分かれ、物があった。葦の芽が空中に生じたようであった。これによって変化した神は、天常立尊あまのとこたちのみことと言う。次に可美葦牙彦舅尊。また、物があった。浮かぶ脂が空中に生じたようであった。これによって変化した神は、国常立尊と言う。 

 一書曰、天地初判、有物。若葦牙生於空中。因此化神。号天常立尊。次可美葦牙彦舅尊。又有物。若浮膏生於空中。因此化神。号国常立尊。

 

『日本書紀』巻第一(神代上)第一段 一書第1~6解説

解説は、大きく2点、
縦軸(差違化)と横軸(わたり)に整理してお届け。

まずは縦軸(差違化)について。

冒頭表現を並べてみましょう。

  • (一書1)天地が初めて分かれ、その間のガランとした中に一つの物があった。
  • (一書2)昔、国も土地もできて間もなく幼かったころは、例えるなら水に浮かんだ脂の状態で漂っていた。そんな時、国の中に物が生まれた。
  • (一書3)天と地が混じり合って成った時、初めに神人(神である人、神そのものとも言うべき人)がいた。
  • (一書4)天地が初めて分かれ、初めに倶に生まれた(双生の)神がいた。
  • (一書5)天と地がまだ生まれる以前の時、例えるなら海上に浮かんでいる雲に根ざしつながる所がないような様だった。その中に一つの物が生まれた。
  • (一書6)天地が初めて分かれ、物があった。

と、

この時点で分かるのは、冒頭は2つの要素でできてる、ってこと。

時+生まれたもの

神話世界に時間概念は無いのですが、天地開闢の時、そのタイミングで、といったニュアンス。の「時」
そして、生まれた、またはあったもの(または神)、という意味の「生まれたもの」

時+生まれたもの
統一されてる感じがスゴイしますよね。枠組みをもとにつくられてる。

で、

似たような表現が並んでるなかで、やはり目につくのは同じ文言使用の一書1,4,6。

以下抽出。

  • (一書1)天地が初めて分かれ、その間のガランとした中に一つの物があった。
  • (一書4)天地が初めて分かれ、初めに倶に生まれた(双生の)神がいた。
  • (一書6)天地が初めて分かれ、物があった。

と。

前半統一、後半ちょっと変えましたね的雰囲気、、、

そして

それ以外、一書2,3,5。

  • (一書2)昔、国も土地もできて間もなく幼かったころは、例えるなら水に浮かんだ脂の状態で漂っていた。そんな時、国の中に物が生まれた。
  • (一書3)天と地が混じり合って成った時、初めに神人(神である人、神そのものとも言うべき人)がいた。
  • (一書5)天と地がまだ生まれる以前の時、例えるなら海上に浮かんでいる雲に根ざしつながる所がないような様だった。その中に一つの物が生まれた。

と。

これはこれで時系列にならんでるように見えます。前半の「時」表現だけ抽出、並び替えてみます。

  • (一書5)天と地がまだ生まれる以前の時、
  • (一書3)天と地が混じり合って成った時、
  • (一書2)昔、国も土地もできて間もなく幼かったころは、

と。

天地が生まれる前→天地が混じり合って→国も土地もできて間もないころ

キレイに時系列配置。

で、

この一書2,3,5。実は、第一段本伝の後半部分と対応。具体的に伝えてる部分ですね。

で、さらに言うと、一書1,4,6の方は、本伝の前半部分が対応。天地が初めて分かれた時の内容。

図示するとこんな感じ。

こうして整理してみると、『日本書紀』第一段の一書の皆さん、一見バラバラに並んでるように見えて、実は体系性や統一性があることが分かりますよね。

基本の枠組みがまずあって、
それをもとに、表現を変えることで違う伝承のように見せている。

これが学術用語でいう
差違化さいか

ココ、第一段の一書では、
本伝の内容を踏まえて、前半と後半に対応させる形で、それぞれあーだこーだと展開してる、ということです。

編纂過程をめっちゃ分かりやすくすると以下。

①まずは本伝の前半と後半↓

②前半と後半に対応する異伝を生み出す↓

③それをシャッフルする↓

で完成。

私たちが現在見てるのは、差違化の結果なので、ぱっと見るとよー分からん、となるのですが、こうして記載事項を事実ベースで整理、まとめてみると、いろいろ分かってくる訳ですね。

文献学では、『日本書紀』の一書群を「差違化」の結果として見ます。多様で豊かな神話世界、そして最終的には日本という国のスゴさを伝えるのが「ねらい」。そのために『日本書紀』編纂チームが創意工夫により生み出したのが差違化技法。超絶ジャパーン的なるものです。

続いて、横軸(わたり)について。

ポイントは、一書第4。「又曰」の後です。

またこうも伝えている。高天原たかまがはらに生まれた神の名は、天御中主尊あまのみなかぬしのみことと言う。次に高皇産霊尊たかみむすひのみこと。次に神皇産霊尊かむみむすひのみこと

コレ、実は『古事記』上巻の冒頭部分と同じ記述だったりします。

この2点がポイントです。

まず、「高天原」が登場の件。

これは、第五段〔一書6〕〔一書11〕、そして第六段への「わたり」として位置づけられます。

「わたり」とは、前フリのこと。布石のこと。

高天原」は、天照大神の統治する最重要スポットなのですが、本伝で最初に登場するのは第6段。本伝だけ読んでいると、「え?何この高天原、、、どこで出てきたん???」ってなる。

でも、第一段の一書第4(そして、第五段の一書第6)を読んでおけば「あ、前に出てきた例のアレね(納得)」ってなる。

これが学術用語でいう「わたり」

先行する段の一書が、次の段に展開する一節の内容や語句などの「先触れ」や「布石」として立つことをいいます。

大事なのは、一書を踏まえないと、本伝は読み解けない、ということ。逆も同じ。本伝を踏まえないと、一書は読み解けません。

ポイント2つめの「高皇産霊尊」が誕生も同じ。

第八段で少彦名すくなびこなの親として、第9段で葦原中国あしはらのなかつくに平定で登場し活躍するのですが、八段、九段に先行する形で、ココ第一段の一書第4に登場。

天地が初めて分かれた原初のタイミングに、高天原という尊い場に生まれた尊貴な神。
その存在、身分が、葦原中国に対して絶大な力を持つ、という仕掛けになってるのです。スゴイよねこの緻密なツクリ。

本伝があっての一書であり、一書あっての本伝

全体像はこんな感じ。

縦(差違化)だけでなく、横(わたり)へも展開し、本伝から一書へ、一書から本伝へ、お互いにつながり合って、関連し合って、踏まえ合って、多様で豊かな日本神話世界を構築している。

この多様さを、豊かさを是非。古代日本人が考え出した創意工夫のスゴさとあわせて感じていただきたい!

 

最後に、第一段で誕生する神様たちをまとめておきます。

第一段 誕生する神
本伝 国常立尊、国狭槌尊、豊斟渟尊
一書1 国常立尊(亦名:国底立尊)
国狭槌尊(亦名:国狭立尊)
豊国主尊(亦名:豊組野尊、豊香節野尊、浮経野豊買尊、豊国野尊、豊齧野尊、葉木国野尊、見野尊
書2 可美葦牙彦舅尊、国常立尊、国狭槌尊
書3 可美葦牙彦舅尊、国底立尊
書4 国常立尊、国狭槌尊
「又曰」の後
天御中主尊、高皇産霊尊、神皇産霊尊
書5 国常立尊
書6 天常立尊、可美葦牙彦舅尊、国常立尊

「国常立尊」はおおむね共通して登場。ほか、国狭槌尊、可美葦牙彦舅尊が目立って登場してますね。
それぞれの神様の名前がなんでこうなのか?という問いはあまり意味がありません。ただ、天地開闢の時に、その天地や国の状態、そしてそこに化生する、あるいは化生した物や神のありさまに即して、それぞれに名付けを行っている、くらいで留めておくことをオススメします。

神名の詮索は語源の探求と同じ。恣意的、または強引な解釈につなげないようにすることがめっちゃ重要です。巷にも結構多いよ、ホント。。。

 

まとめ

『日本書紀』巻第一(神代上)第一段 一書第1~6

第一段 一書は合計6つ。それぞれ第一段 本伝の内容を踏まえて、それぞれあーだこーだと様々な展開しています。

個別の一書を細かく取り上げて解釈するのもいいですが、全体の構成を、構造を把握しないと迷い込んでしまうので要注意。

第一段の一書のポイントは、

  • 体系性、統一性、系統性を持っている
  • 本伝の前半、後半をもとに展開している

の2点。そして、それらは、縦軸(差違化)と横軸(わたり)の展開運動として整理すると分かりやすいです。

縦軸(差違化)では、

本伝 前半 書1 天地初判
書4 天地初判
書6 天地初判
本伝 後半 書2 古、国稚地稚之時
書3 天地混成之時
書5 天地未生之時

と整理されます。一応、本伝前半に対応する一書は、ワンパターン並列。後半に対応する一書は、5→3→2で時系列配列。

横軸(わたり)では、書4が重要。

  • 「高天原」が登場
  • 「高皇産霊神」が誕生

の2点。さらに、これは『古事記』冒頭表現でもあることをチェックです。

『日本書紀』の一書群は「差違化」の結果。多様で豊かな神話世界、そして最終的には日本という国のスゴさを伝えるのがねらい。なので、そのために書紀編纂チームが創意工夫により生み出したのが差違化技法。超絶ジャパーン的なるものとして要チェック。

『日本書紀』編纂当時の、東アジアの最先端知識、宇宙理論をもとに、単に真似で終わるのではなく、日本独自に組み合わせ、工夫し、新しく生み出しているのが第一段本伝のポイントでした。一書も同じく、超絶クリエイティブが発揮されています。

コチラも是非チェックされてください。

 

続いて第二段に入っていきます。続きはコチラで!

『日本書紀』巻第一(神代上)第二段 本伝 ~男女耦生の八神~

05/02/2019

本シリーズの目次はコチラ!

『日本書紀』とは?『日本書紀』が伝える日本神話を分かりやすく解説!

05/06/2019

日本神話とは?多彩で豊かな神々の世界「日本神話」を分かりやすく徹底解説!

天地開闢とは?『日本書紀』『古事記』が伝える日本神話的天地開闢の全てを語ろうと思う

01/07/2016

本記事監修:(一社)日本神話協会理事長、佛教大学名誉教授 榎本福寿氏
参考文献:『古代神話の文献学』(塙書房)、『新編日本古典文学全集 日本書紀』(小学館)、『日本書紀史注』(風人社)、『日本古典文学大系『日本書紀 上』(岩波書店)


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さるたひこ

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