日本神話の神様一覧|『古事記』をもとに日本神話に登場し活躍する神様を一覧にしてまとめ!

日本神話に登場する神様一覧

 

日本神話に登場し活躍する神様を、『古事記』神話をもとに分かりやすくまとめました。

神名のリンク先では、神様の名義、誕生や活動など詳しい解説がチェックいただけます。

 

日本神話の神様一覧|『古事記』をもとに日本神話に登場し活躍する神様を一覧にしてまとめ!

日本神話の神様の誕生方法:神の誕生方法は大きく3パターン!?成りまし、出産、激烈シーン

日本神話の神様一覧をご紹介する前に、是非おさえておきたい「神様の誕生方法」をご紹介。

これを知っておくと、登場する神様がどれだけスゴイのか?なぜ誕生するのか?などが分かるようになります!

実は、神の誕生方法には大きく3つパターンがあるんです。

それが、

成りまし、出産、激烈シーン

というもので。。

「成りまし」パターンは、高天原たかあまのはらに成りました〜とあるように、自然発生的に誕生した非常に尊い神様の誕生方法。勝手に生まれちゃう訳ですから、存在そのものが尊貴。神威しんいの凄さはその誕生プロセスにあります。

「出産」パターンは、国生み、神生みでやってるやつ。男と女の神が結婚、交合こうごうすることで誕生する方法です。これによって誕生する神の尊貴性や神威しんいの根拠は、親の神威しんい。親がスゴイから子もスゴイ論法。

そして3つ目が「激烈シーン」で生まれるパターン。激しい場面、それは死や恨みや神の道に外れるなど、通常ではありえないことが起こったときに生まれる方法。これによって誕生する神の尊貴性や神威しんいは、その場面の激しさに依拠します。

神が誕生すること、神が新しく登場すること、そのことはちょいちょい発生するのですが、それがどういう場面で誕生・登場してるのかを見ることで、その神がどんだけスゴイのか?みたいなのが見えてくるようになります。

逆にいうと、神が誕生するってことはそれだけ重要なシーンだということで、そんな視点からもチェックされてください。

 

天地初発

天地初発に、至高の存在「造化三神」が誕生。続いて「別天神」「神世七代」など非常に尊い神様が誕生します。

古事記 天地開闢

一覧整理は以下の通り。

『古事記』天地開闢で誕生した神々

造化三神ぞうかさんしん:高天原に誕生した3柱の独神ひとりがみ

天之御中主神あめのみなかぬしのかみ:天(高天原)の中央に主として座す神

高御産巣日神たかみむすひのかみ:高く神聖な生成の霊力の神

神産巣日神かみむすひのかみ:神々しく神聖な生成の霊力の神

● 別天神ことあまつかみ:造化三神+2神、計5柱の独神ひとりがみ

宇摩志阿斯訶備比古遅神うましあしかびひこぢのかみ:立派な、萌え出る葦の芽の男神

天之常立神あめのとこたちのかみ:天が恒常的に(永久に)立ち続ける神

神世七代かみよななよ:2代の独神ひとりがみ+5代の双神、計7代(12柱)

国之常立神くにのとこたちのかみ:国が恒常的に(永久に)立ち続ける神

豊雲野神とよくもののかみ:豊かな、雲の覆う野の神

宇比地邇神うひぢにのかみ:最初の泥土の神

いも 須比智邇神すひちにのかみ:砂と泥土の神

角杙神つのぐひのかみ:角状の棒杙の神

いも 活杙神いくぐひのかみ:活きいきとした棒杙の神

意富斗能地神おほとのぢのかみ:偉大な戸の男神

いも 大斗乃辨神おほとのべのかみ:偉大な戸の女神

於母陀流神おもだるのかみ:顔つきが整って美しいと称える神

いも 阿夜訶志古泥神あやかしこねのかみ:まあ何と恐れ多いことよと畏まる神

伊耶那岐神いざなきのかみ:いざなう男の神

いも 伊耶那美神いざなみのかみ:いざなう女の神

上記、

なぜそうした名前の神が誕生するのか?造化三神、別天神、神世七代をどう伝えてるのか?『古事記』訳と原文をもとに、どこよりも分かりやすい解説はコチラで!

古事記 天地開闢

 

国生み

「神世七代」の最後の世代である伊耶那岐命と伊耶那美命による国生み。日本の国土たる「大八嶋国」が誕生します。

『古事記』国生み

● 女神が先に声をあげたことで生まれた子・嶋

水蛭子ひるこ:水蛭のような手足の萎えた子

淡嶋あはしま:淡い嶋

大八嶋国おほやしまくに:男神が先に声をあげて生まれた子(嶋)を一括化

『古事記』国生みの順番

淡道之穗之狹別嶋あはぢのほのさわけのしま:淡道島の粟の初穂の男神

伊豫之二名嶋いよのふたなのしま(身一つで顔が四つ。顔ごとに名が有る)

  • 伊豫国いよのくに :愛比売えひめ:可愛い女性
  • 讚岐国さぬきのくに :飯依比古いひよりひこ:飯の霊が依り憑く男性
  • 粟国あはのくに :大宜都比売おほげつひめ:偉大な、食物の女性
  • 土左国とさのくに :建依別たけよりわけ:勇猛な霊が依り憑く男子

隠伎之三子嶋おきのみつごのしま(又名:天之忍許呂別あめのおしころわけ:天上界と関連のある立派な、威圧的に凝り固まった男子

④筑紫嶋(身一つで顔が四つ。顔ごとに名が有る)

  • 筑紫国 :白日別しらひわけ:明るい太陽の男子
  • 豊国とよのくに :豊日別とよひわけ:光が豊かな太陽の男子
  • 肥国ひのくに :建日向日豊久士比泥別たけひむかひとよくじひねわけ:勇猛な、太陽に向かう、太陽の光が豊かで霊妙な力のある男子
  • 熊曾国くまそのくに :建日別たけひわけ:勇猛な太陽の男子

伊岐嶋いきのしま(又名:天比登都柱あめひとつばしら:天に接する一本の柱

⑥津嶋(又名:天之狹手依比売あめのさでよりひめ):天上界と関連のある立派な、叉手網に霊が依り憑く女子

佐度嶋さどのしま

大倭豊秋津嶋おほやまととよあきづしま(又名:天御虚空豊秋津根別あまつみそらとよあきづねわけ:天の み空に群れ飛ぶ蜻蛉の男子

● 柱巡りの後、還りす時に生んだ子

『古事記』国生みの順番2

吉備児嶋きびのこしま(又名:建日方別たけひかたわけ:勇猛な東南の風の男子

小豆嶋あづきしま(又名:大野手比売おほのでひめ:大きな野の女性

・大嶋(又名:大多麻流別おほたるわけ:偉大な、船が停泊することの男子

女嶋ひめしま(又名:天一根あめひとつね:天に接する一つの根元

知訶嶋ちかのしま(又名:天之忍男あめのおしを:天につながる立派な威力のある男

両児嶋ふたごのしま(又名:天両屋あめふたや:天空にある二つの屋根

上記、

嶋(神)の誕生をどう伝えてるのか?伊耶那岐命と伊耶那美命の結婚儀礼の意味とは?『古事記』訳と原文をもとに、どこよりも分かりやすい解説はコチラで!

『古事記』国生み

 

神生み

天神ミッションである「修理固成」を成し遂げるべく「大八嶋国」に次々と神を生む。徐々に自然現象から自然物へと具体的な表れをみせていきます。

『古事記』上巻神生み

系譜は以下の通り

古事記 神生み

● 伊耶那岐命と伊耶那美命が生んだ神

大事忍男神おおことおしをのかみ:これから神を生みなす大いなる事業を成す威力のある男神

石土毘古神いはつちびこのかみ:岩のような土の男神

石巣比売神いはすひめのかみ:岩のようなすみかの女神

大戸日別神おほとひわけのかみ:大きな出入口に射す日の男神

天之吹男神あめのふきをのかみ:天上の気息を吹きつける男神

大屋毘古神おほやびこのかみ:大きな家屋の男神

風木津別之忍男神かざもつわけのおしをのかみ:風に吹かれる樹木の威力ある男神

・海神:大綿津見神おほわたつみのかみ:偉大な海の神霊

水戸神みなとのかみ速秋津日子神はやあきつひこのかみ:勢いが速く盛んな水門の男神

水戸神みなとのかみ速秋津比売神いもはやあきつひめのかみ:勢いが速く盛んな水門の女神

● 速秋津日子神と速秋津比売神が、かはうみを分担して生んだ神

沫那芸神あわなぎのかみ:水門にたつ泡が凪いでいることの神

沫那美神あわなみのかみ:水門にたつ泡が波立っていることの神

頬那芸神つらなぎのかみ:水門の水面が凪いでいることの神

頬那美神つらなみのかみ:水門の水面が波立っていることの神

天之水分神あめのみくまりのかみ:天からの水の分配を司る神

国之水分神くにのみくまりのかみ:国土の水の分配を司る神

天之久比奢母智神あめのくひざもちのかみ:天の水を汲むしゃく持ちの神

国之久比奢母智神くにのくひざもちのかみ:国土の水を汲むしゃく持ちの神

● 再び、伊耶那岐命と伊耶那美命が生んだ神

・風の神:志那都比古神しなつひこのかみ:気息を長く吹く風の神

・木の神:久久能智神くくのちのかみ:木の精霊・神

・山の神:大山津見神おほやまつみのかみ:偉大な、山の神霊

・野の神:鹿屋野比売神かやのひめののかみ(またの名は野椎神のづちのかみ):屋根を葺く茅の生えている野の女性(野の神)

● 大山津見神と野椎神が、山と野を分担して生んだ神

天之狹土神あめのさづちのかみ:天(山)の清らかな初々しい土地の神

国之狹土神くにのさづちのかみ:国土(野)の清らかな初々しい土地の神

天之狹霧神あめのさぎりのかみ:天(山)に立ちこめる清らかな初々しい霧の神

国之狹霧神くにのさぎりのかみ:国土(野)に立ちこめる清らかな初々しい霧の神

天之闇戸神あめのくらどのかみ、天(山)にある深く暗い谷間の出入口の神

国之闇戸神くにのくらどのかみ:国土(野)にある深く暗い谷間の出入口の神

大戸或子神おほとまとひこのかみ:大きな出入口惑う(迷う)男子の神

大戸或女神おほとまとひめのかみ:大きな出入口惑う(迷う)女子の神

● さらに再び、伊耶那岐命と伊耶那美命が生んだ神

鳥之石楠船神とりのいはくすふねのかみ(またの名は天之鳥船あめのとりふね):いわのように固い楠材の船の神

大宜都比売神おほげつひめのかみ:偉大な、食物の神

火之夜芸速男神ひのやぎはやをのかみ(またの名は火之炫毘古神ひのかかびこのかみ火之迦具土神ひのかぐつちのかみ):火の神

● 伊邪那美命が火神に焼かれ懊悩しながら生んだ神

金山毘古神:鉱山の男の神

金山毘売神:鉱山の女の神

波邇夜須毘古神:粘土の男の神

波邇夜須毘売神:粘土の女の神

弥都波能売神:水の(清らかな)出始めの女神

和久産巣日神:若々しい生成の霊力の神

豊宇気毘売神:豊かな、立派な食物 (稲)の女神

上記、

神の誕生をどう伝えてるのか?神生みとは何か?『古事記』訳と原文をもとに、どこよりも分かりやすい解説はコチラで!

『古事記』上巻神生み

 

神生み②伊邪那岐命の復讐と神の誕生

●伊耶那美命を失った悲しみの涙から成った神

泣沢女神なきさはめのかみ:たくさんの涙を流して泣く女神

●火神に復讐する伊邪那岐命の剣についた血から生まれた神

火神に復讐する伊邪那岐命の剣についた血から生まれた神

剣先の血が石群にほとばしりついて生まれた神

石拆神:岩をも裂くほどの勢いのある神

根拆神:木の根をも裂くほどの勢いのある神

石筒之男神:堅固な刀剣の男神

剣の鍔についた血がほとばしりついて生まれた神

甕速日神:神秘的で勢いが激しい猛烈な霊力の神

樋速日神:火が猛烈な霊力の神

建御雷之男神:猛々しく神聖猛烈な霊力をもつ雷の男神

剣の柄に溜った血から生まれた神

闇淤加美神:峡谷の、水を掌る龍神!

闇御津羽神:峡谷の、水の(清らかな)出始めの神

● 迦具土神の屍体から生まれた8柱の山神

正鹿山津見神、淤縢山津見神、奧山津見神、闇山津見神、志芸山津見神、羽山津見神、原山津見神、戸山津見神

正鹿山津見神:正真正銘の、山の神霊

淤縢山津見神:弟格の、山の神霊

奥山津見神:奥の、山の神霊

闇山津見神:渓谷の、山の神霊

志芸山津見神:茂った、山の神霊

羽山津見神:麓の、山の神霊

原山津見神:山裾の原の、山の神霊

戸山津見神:出入り口の、山の神霊

● 迦具土神を斬った刀

・天之尾羽張:

上記、

神の誕生をどう伝えてるのか?なぜ神が誕生するのか?『古事記』訳と原文をもとに、どこよりも分かりやすい解説はコチラで!

 

黄泉国訪問と生と死の断絶

黄泉国訪問

● 腐食する伊邪那美命に生まれていた8柱の雷神

・大雷

・火雷

・黒雷

・析雷

・若雷

・土雷

・鳴雷

・伏雷

● 逃げかえる途中、助けを求めた桃の木

・意富加牟豆美命

上記、

神の誕生をどう伝えてるのか?黄泉往来譚とは何か?『古事記』訳と原文をもとに、どこよりも分かりやすい解説はコチラで!

黄泉国訪問

 

禊祓と三貴子誕生

禊祓と三貴子誕生

● 伊邪那岐命が投げ捨てた衣服から生まれた神

・衝立船戸神

・道之長乳歯神

・時量師神

・和豆良比能宇斯能神

・道俣神

・飽咋之宇斯能神

・奥疎神

・奥津那芸佐毘古神

・奥津甲斐弁羅神

・辺疎神

・辺津那芸佐毘古神

・辺津甲斐弁羅神

● 黄泉の穢れを禊祓いした時に生まれた神

・八十禍津日神

・大禍津日神

・神直毘神

・大直毘神

・伊豆能売

● 阿曇連の祖神(綿津見神

・底津綿津見神

・中津綿津見神

・上津綿津見神

綿津見神の子:宇都志日金析命

● 墨江三神

・底筒之男神・底筒之男命

・中筒之男神・中筒之男命

・上筒之男神・上筒之男命

● 三貴子

・天照大御神

・月読命

・建速須佐之男命

上記、

神の誕生をどう伝えてるのか?伊耶那岐命の禊祓の意味とは?『古事記』訳と原文をもとに、どこよりも分かりやすい解説はコチラで!

禊祓と三貴子誕生

 

誓約と勝さび

● 天照大御神の勾玉から生れた5神

・正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命

・天之菩卑能命

・天津日子根命

・活津日子根命

・熊野久須毘命

・天之菩卑能命の子:建比良鳥命

● 速須佐之男命の剣から生れた3神(宗像三神)

・多紀理毘売命(奥津島比売命)

・市寸島比売命(狭依毘売命)

・多岐都比売命

 

天石屋戸ごもり

・思金神

・天津麻羅

・伊斯許理度売命

・玉祖命

・天児屋命

・布刀玉命

・天手力男神

・天宇受売命

 

八俣大蛇退治と結婚

● 大蛇退治

・足名椎神

・手名椎神

・櫛名田比売

・八俣遠呂智

● 建速須佐之男命と櫛名田比売の子

・八島士奴美神

・神大市比売

● 建速須佐之男命と神大市比売の子

・大年神

・宇迦之御魂神

・木花知流比売

● 八島士奴美神と木花知流比売の子

・布波能母遅久奴須奴神

・淤迦美神

・日河比売

● 布波能母遅久奴須奴神と日河比売の子

・深淵之水夜礼花神

・天之都度閇知泥神

● 深淵之水夜礼花神と天之都度閇知泥神の子

・淤美豆奴神

・布怒豆怒神

・布帝耳神

● 淤美豆奴神と布帝耳神の子

・天之冬衣神

・刺国大神

・刺国若比売

● 天之冬衣神と刺国若比売の子

・大国主神(大国主神の別名:大穴牟遅神、葦原色許男神、八千矛神、宇都志国玉神)

 

大国主神の事蹟

● 因幡の白兎

・八上比売

・八十神

・兎神

・討貝比売

・蛤貝比売

● 根の国訪問

・大穴牟遅神

・建速須佐之男命

・須勢理毘売命

・木俣神

・御井神

● 大国主の妻問いと系譜

・沼河比売

● 大国主と多紀理毘売命の子

・阿遅高日子根神

・下光比売命

・神屋楯比売命

● 大国主と神屋楯比売命の子

・事代主神

・八島牟遅能神

・八島牟遅能神の子:鳥取神 

● 大国主と鳥取神の子

・鳥鳴海神

・日名照額田毘道男伊許知邇神

● 鳥鳴海神と日名照額田毘道男伊許知邇神の子

・国忍富神

・葦那陀迦神(八河江比売)

● 国忍富神と葦那陀迦神の子

・速甕之多気佐波夜遅奴美神

・天之甕主神

・天之甕主神の子:前玉比売

● 速甕之多気佐波夜遅奴美神と前玉比売の子

・甕主日子神

・淤加美神の子:比那良志毘売 

・多比理岐志麻流美神

・比々羅木之其花麻豆美神

・比々羅木之其花麻豆美神の子:活玉前玉比売神

● 多比理岐志麻流美神と活玉前玉比売神の子

・美呂浪神

・敷山主神

・敷山主神の子:青沼馬沼押比売

● 美呂浪神と青沼馬沼押比売の子

・布忍富鳥鳴海神

・若尽女神

● 布忍富鳥鳴海神と若尽女神の子

・天日腹大科度美神

・天狭霧神の子:遠津待根神

● 天日腹大科度美神と遠津待根神の子

・遠津山岬多良斯神

● 大国主の国づくり

・大国主神

・久延毘古

・少名毘古那神

・幸魂・奇魂(大物主)

● 大年神の系譜

・神活須毘神

・伊怒比売

● 大年神と伊怒比売の子

・大国御魂神

・韓神

・曾富理神

・白日神

・聖神

・香用比売

● 大年神と香用比売の子

・大香山戸臣神

・御年神

・天知迦流美豆比売

● 大年神と天知迦流美豆比売の子

・奥津日子神

・奥津比売命

・大山咋神

・庭津日神

・阿須波神

・波比岐神

・香山戸臣神

・羽山戸神

・庭高津日神

・大土神(土之御祖神)

● 羽山戸神と大気都比売神の子

・若山咋神

・若年神

・若狭那売神

・弥豆麻岐神

・夏高津日神(夏之売神)

・秋毘売神

・久久年神

・久久紀若室葛根神(若室葛根)

 

葦原中国のことむけ

・天菩比神

・天津国玉神

・天若日子

・下照比売

・天佐具売

・阿遅志貴高日子根神

・天迦久神

・建御雷神

・天鳥船神

・八重言代主神

・建御名方神

・水戸神

・櫛八玉神

 

天孫誕生と降臨

・天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命

・正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命

・万幡豊秋津師比売命

・天火明命

・猿田毘古神

・天石門別神

・天忍日命

・天津久米命

・底度久御魂

・都夫多都御魂

・阿和佐久御魂

・木花之佐久夜毘売

・石長比売

・火照命

・火須勢理命

・火遠理命(ホオリ)

 

海幸山幸

・海佐知毘古

・山佐知毘古

・塩椎神

・豊玉毘売命

・虚空津日高

・佐比持神

 

四男神、神倭伊波礼毘古命

・天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命

・玉依毘売命

・五瀬命

・稲氷命

・御毛沼命

・神倭伊波礼毘古命

 

神武東征

・神倭伊波礼毘古命

槁根津日子さをねつひこ

登美能那賀須泥毘古とみのながすねひこ

高倉下たかくらじ

天照大神あまてらすおほかみ高木神たかぎのかみ

建御雷神たけみかづちのかみ

八咫烏やあたからす

贄持之子にへもつのこ

井氷鹿ゐひか

石押分之子いはおしわくのこ

道臣命みちのおみのみこと

邇藝速日命にぎはやひのみこと

 

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日本神話とは?多彩で豊かな神々の世界「日本神話」を分かりやすく解説!

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『古事記』現代語訳
天地開闢
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さるたひこ

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『日本書紀』や『古事記』をもとに、最新の文献学的学術情報を踏まえて、どこよりも分かりやすく&ディープな日本神話の解釈方法をお届けしています。
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日本神話研究の第一人者である佛教大学名誉教授の榎本先生の監修もいただいているので情報の確かさは保証付き!文献に即して忠実に読み解きます。
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参考文献:『古代神話の文献学』(塙書房)、『新編日本古典文学全集 日本書紀』(小学館)、『日本書紀史注』(風人社)、『日本古典文学大系『日本書紀 上』(岩波書店)他
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